2018/12/27
新川理沙
2018/10/31 更新
皆さんは「女って怖い!」と思った瞬間はありませんか?今回は皆さんが思う「女って怖い」と思った瞬間を35個紹介していきたいと思います。皆さんも遭遇したことのある、あるあるなネタが見つかるかもしれませんよ。また怖い女の心理や対処法も紹介していきたいと思います!
女って怖いと思う瞬間は誰もが一度は生きてきて経験があるでしょう。実際昔から女=怖いと言われているのも事実であり、自分自身いくつかの怖い女のエピソードを持っているという人も少なくありません。しかし中には女の何が怖いのだろうと疑問に感じている人もいて、昔から言われている女=怖いの意味が知りたいと特に男性の多くは思っているようです。
女が思う女の怖いところと言えば、女として生きてきた人はいくつも思い浮かべられることでしょう。女だからこそ味わうことの出来る女の怖いところは、女として生きていく上では切っても切り離せない運命と言っても過言ではありません。
今回は女の怖いところあるあるということで、いくつかの怖い女あるあるを紹介していくので共感しながら見てみたり、自分自身当てはまることがないかチェックしてみたりして、女の怖いところを見ていきましょう。
一見鈍感で女の怖いところには気づかない男でも、女って怖いと感じてしまう瞬間があります。実は女の怖いところを男が見てしまうと、その女に対してあまり良いイメージを抱かなくなるという傾向にあります。つまり怖い女の特徴に合う人ほどモテない、彼氏が出来ない原因に繋がる可能性があるため注意が必要なのです。
女を怖いと感じた経験がある女はほとんどです。それは小さな小学生の頃から大人に至るまで、常に女は怖いと思えてしまう環境下に置かれているため、中には女は怖いということに慣れてしまっている人もいます。これは女特有の心理や考え方、価値観からくるものでもあるため、大半の女が女に対し怖い経験をし、逆に自分自身も怖い経験をさせていると言えるのです。
特に恋愛絡みのことで女は怖いと感じた経験はかなり多いでしょう。例えば彼氏と仲の良い女友達や元カノと何らかの衝突やトラブルが起こった時、彼氏ではなくても片思い中に起こったライバルとの揉め事など、恋愛に同性が絡むとほとんどの場合トラブルや怖い経験に繋がるものです。
男が女に対して怖いと感じた経験は、彼女がいる(またはいた)男の2人に1人があると言われています。今まで女の怖さに触れてこなかった男だったとしても、いざ恋愛になり、彼女が出来ると女を身近に感じる機会が増えてきて、ちょっとした瞬間に女って怖い…と感じることが嫌でも目に入ってくるのです。
特に彼氏に対して束縛や嫉妬心が強い彼女を持った場合や、女友達と揉めている彼女を目の当たりにした時など、彼女の味方でありつつも女って怖い、女の争いやトラブルは見ていて心臓に悪い…と経験した男も決して少なくないのです。
怖い女の特徴と言えば、裏表が激しい女はあるあるでしょう。裏表が激しいというのはほとんどの女に言われている特徴でもあるため、自分自身裏表がないと感じていても周りからは裏表があると思われている可能性も高いのです。それだけ女は無意識に表と裏を使い分け、人によってはかなり表裏の差は激しく、さらにそんな自分の性格を自覚している女もいます。
たとえば表向きは愛想よく表面上は多くの人と仲良くしていたとしても、裏側では陰口や噂話のオンパレードということもあります。女のほとんどは愛想よく振る舞うことや空気を読むことに長けているため、普段多少なりとも無理をして振る舞っている反動として裏側では陰口や噂話で日頃のストレスを発散していることもあるのです。
男の前では態度が変わる女を見ると女って怖いと感じるものです。特に恋愛絡みのトラブル経験がある人やナルシスト体質の女が身近にいる人は、女の怖いあるあるの中でも代表的なものという印象を抱いている人も多いでしょう。
たとえば女の前ではズボラでだらしない態度を見せていたとしても、男の前になると急に女の子らしくテキパキとした態度になるという女はよくいるものです。また、声のトーンがワントーン上がり、猫なで声のような声で男にアピールしている態度もよくある怖い女あるあるとして知られています。
女=陰口や噂話が好きという印象を抱いている人もいるでしょう。実際陰口や噂話というものは女子会のテーマにもなることが多いため、したことがある人も多いはずです。しかしその陰口や噂話の量が特に多い人、話のメインになり盛り上がっている女の場合は怖い女としてのイメージが強く色づいていくものです。
特に陰口や噂話が好きな女は、男からすると【オバサンくさい】という印象を抱くことにも繋がります。まるで近所のオバサン集団が陰口や噂話を楽しんでいるかのように、そう思えてしまい、その女に対して幻滅してしまうこともあります。またオバサンくさいとは思えなくても、くだらないことで盛り上がる女としての印象が強まってしまい、恋愛が上手くいかない・彼氏が出来ない原因になってしまうこともあるのです。
怖い女の心理にはマウントを取りたがるというものがあります。これは近頃ドラマや雑誌、バラエティ番組でも取り上げられていることなので、確かにあるあると共感出来る人も多いでしょう。
マウントを取りたがる女の心理は様々ですが、どれもが【優越感に浸りたい】【他の人を見下したい】という心理が強く働いているという特徴があります。流行りのファッションに身を包んで羨ましがられたい、キラキラとした毎日を送って周りに見せつけたい、そんなマウントを取りたいという心理が必死になるにつれて、周りを見下す心理も膨れ上がっていくのです。
特にここ数年でInstagramが爆発的な人気を誇るようになり、自身の私生活を周りに自慢出来る機会が増えて来ました。それに伴いマウントしたい女も増えていき、誰よりもキラキラとした生活を見せつけたい、自分が周りよりも上だと思われたいという心理から、怖い女のマウントが白熱していくのです。
特に陰口や噂話が好きな女に多いのが、情報は何でも知っておきたいというものです。たとえば周りの人間関係や恋愛事情などを全て把握していないと気が済まないという心理がこのタイプの女にはあり、自分が知らない情報を誰かが知っていると相手の粗探しに走ってしまうこともあります。それだけこのタイプの女からしてみれば、情報を知っているということは何よりも大切で譲れないことなのです。
何故情報は何でも知っておきたいのかというと、周りの全てを知っているという優越感や一種の支配欲を味わえるからだと言えます。確かに情報を知っていれば周りよりも優越感に浸れるのは事実ですし、周囲を把握している=支配している気分になれるというのもわかる気がするという人もいるでしょう。そんな心理が大きくなると次第に「自分に報告することが大切」ということを周囲にアピールしだす心理が芽生えてくることもあります。
ナルシスト系や自分が一番じゃないと許せないプライドが高い女に多い心理なのが、自分以外がちやほやされるのは許せないというものです。たとえば特定の女が男にちやほやされているとムカついてきたり、その女の嫌なところばかりを見つけて陰口や噂話をしたりするというのはあるあるですが、これも自分以外に注目を行っているのが許せないという心理からくるものだと言えます。
また恋愛関係や男関係だけでなく、今まで自分が憧れられ注目を浴びていた存在だったにもかかわらず、他の女がその地位を奪っていくとただならぬ怒りを芽生えさせることもあります。これはマウントの心理にも似ていますが、他の女がちやほやされていると自分が感じていた優越感が失ったように思え、その女に対して激しい敵対心を燃やすことに繋がっていくのです。
①今まで仲良く喋っていた相手が去った後、相手の陰口や噂話を楽しんでいるのを見た瞬間
女って怖いと思う代表的なあるあると言っても過言ではないのが、今まで仲良くしていたのに相手が去った瞬間に相手の陰口や噂話を楽しんでいる様子というもの。逆に今まで陰口や噂話をしていたのに相手が来た瞬間、一瞬で態度が変わるというのもあるあるです。
②実際はかなり毒舌で厳しい性格なのに、SNSでは猫をかぶって天然キャラを演じているのを見た瞬間
SNSでは猫をかぶり、実際の性格とは全く違う性格を演じている人もいます。あまりにも差は激しいと、女って怖いと感じてしまうことに繋がるのです。
③愛想がかなり良いものの、よく見ると目が全く笑っていなかったのを見た瞬間
天然系やゆるふわ系、おだやか系の女に多いのがよく見ると目が笑っていないというケース。ニコニコしていると見せかけて目が笑っていないことに気づくと、裏表の激しさを感じてしまうものです。
④人によってコロコロと態度を変える姿を目撃してしまった瞬間
自分にとってメリットがある相手に対しては愛想の良い態度でいるものの、メリットが感じられない相手には塩対応という姿を見てしまうと、相手の地位や金銭を目的にしているように見えてしまう人もいます。
⑤その場しのぎの嘘を平気でつく姿を見た瞬間
これは女性ならばよくあることでもありますが、その場を凌ぐために嘘をつくことや相手の機嫌を取るために平気で嘘をつく姿を目撃してしまうと、よくあることだとわかっていても怖いと感じてしまう人が多いのです。
⑥周りの人間関係を全て把握しておきたい意志の強さを感じた瞬間
お局様基質の女に多いのが、周りの人間関係を全て把握し熟知しておきたいという心理の持ち主。ぐいぐいと情報を得ようとする勢いと必死に対して、威圧感すらも抱いてしまうのです。
⑦自分の思い通りにならない女に対して厳しくあたっているのを見た瞬間
お局様基質の女に多いのが、自分を慕わない、自分に相談や報告をしない女に対して厳しく当たるというもの。思い通りにならない相手に対してはかなりあからさまに態度を取るため、誰もが怖い、そして面倒だと感じてしまうのです。
⑧ご意見番気取りで偉そうに周りに意見しているのを見た瞬間
たとえ自分は完全に関係なかったとしても、日頃から人間関係などを把握しているというプライドからご意見番気取りで偉そうな態度を取っていることも多くあります。あまりにも図々しさに怖いという感情すら抱いてしまうのです。
⑨相談することを強要し、アドバイスどおりに動かないと機嫌を損ねるのを見た瞬間
お局様基質の女は相談をされることも自分のステータスだと感じています。そのため相談をすることを強要し、なおかつ自分がアドバイスした通りに動かないと慕われていないと感じ、機嫌を損ね、八つ当たりをしてくることもあるのです。
⑩たいして自分は何もしていないのに、何事も自分の手柄だと本気で思い込んでいる姿を見た瞬間
自分のおかげで周りが上手くいっていると思いこんでいるため、何か良いことがあるとなんでも自分のおかげだと思い込み、場合によっては感謝すら要求する図々しさを見せてくることもあります。
⑪何かと嫌味を言って、相手を下げ、自分を上げていくのを見た瞬間
「○○さんってマシュマロ体型でいいですよね!私ってなかなか太りたくても太れなくて」というように、何かと嫌味を言いつつ自分上げをしている姿を目撃すると、そこまでしてマウントを取りたいのかと必死さに呆れてしまうこともあります。
⑫流行が全てだという考えを持ち、それ以外のファッションを見下す姿を見た瞬間
流行を無駄なく追う自分が1番おしゃれで魅力的と思っているため、それ以外のファッションや価値観を持つ人に対しては見下す姿勢を持つことが多々あります。
⑬SNSでイイネやコメントなどの数に激しく執着している姿を見た瞬間
たとえばインスタ映えを意識するあまり非常識な行動を平気で取ってしまっている姿や、自分を可愛く見せるために加工をして一緒に写っている友達を加工しないなど、とにかく自分のアカウントを盛り上げるために必死になっている姿は怖い女の代表的なケースとして最近は増えてきています。
⑭常に自慢話をしていて、他の人が自慢話をすると機嫌が悪くなるのを見た瞬間
最新のコスメを買いまくった、知り合いが芸能人、三ツ星レストランで毎晩ディナー…など明らかに自慢話だとわかる内容を延々とし続ける女は、他人が自分と同じような自慢話をすると機嫌を悪くします。自分だけが特別、という気持ちを邪魔された気分になってしまうのです。
⑮自称サバサバ系を豪語しておきながらも、他人の評価や地位に対して陰口をこぼしまくるのを見た瞬間
自称サバサバ系に多い、実は他人の評価や地位に対して気にすることが多く、自分よりも評価の良い人や地位を持っている人に対しては毒舌という名の妬みをこぼしがちになっているのは、怖い女あるあるだと言えます。
⑯男の前では声色がワントーン高くなるのを見た瞬間
好きな人や彼氏の前だけではなく、不特定多数の男の前でも声色をワントーン高くし、女らしさを出していく人は八方美人、ブリッコだと思われる傾向にあります。実際男ウケが良いと思ってやっている計算高さもあるため、そんなところに怖いと感じてしまう人が多いのです。
⑰普段は気遣いのかけらもないのに、男の前では気遣いある女に変わるのを見た瞬間
たとえば普段食事に行くと皿に取り分けることはしないのに、好きな人や彼氏がいる食事の場では率先して料理を皿に取り分ける姿を見てしまうと、男ウケしすぎの女という悪い印象がつき、軽蔑の目でその女を見てしまうのはあるあるだと言えるでしょう。
⑱男の前では良い態度で振る舞い、男に比較してもらえるように他の女を下げるような発言をしているのを見た瞬間
たとえば好きな人や彼氏が目の前にいるときに「お菓子作りが得意なんだ」というアピールと共に「○○ちゃんは料理全般が苦手っぽいからいつも教えてあげているの」など、友達を下げて自分を上げるアピールをする姿を目撃してしまうと、怖いと感じ、信頼感も一気になくなってしまうものです。
⑲男の前では食事の量や食べ物の種類が変わるのを見た瞬間
たとえば、好きな人や彼氏の前では少食な自分やスイーツ大好きで甘いお酒を少しだけ飲む自分を演じているものの、友達と過ごす時には大食いでスイーツよりもガッツリ肉料理にビールや日本酒を飲みまくるなど、男ウケを狙って食べる量や食の好みを偽っている姿を目撃すると、必死さに怖いとすら感じてしまうことがあるのです。
⑳彼女の相談を受けた時、さり気なく彼女の考えを否定し、彼氏である男友達の考えに強く共感して自分をアピールしている姿を見た瞬間
たとえば男友達が彼女と喧嘩をしてしまった時に相談を受けて「その彼女信じられない!別れたほうがいいよ、自分なら絶対そうはさせないもん」など、さりげなく彼女を下げ、自分をアピールしていく女はずる賢く計算高い女として見られることがあるのです。
㉑常に一緒に行動をしないと不満を爆発させる姿を見た瞬間
女の中には女の怖さというよりも、人としての怖さを感じさせる人もいます。特に集団行動の多い女の世界だと、常に一緒の行動を取らないと不安に陥り、不満を爆発させ感情をむき出しにしてくる人もいます。
㉒他の友達と遊ぶことに対して嫉妬心を露わにし、嫌味やネガティブ発言をしてきた瞬間
たとえば共通の友達ではない、または友達自身とあまり関わりがない友達と遊び、それをSNSなどに投稿することによって「なんでその子と遊ぶの?私と遊んだほうが絶対楽しいのに」と嫉妬心を露わにしてくる女もいます。友達を束縛する体質の女に多い言動や特徴だと言えます。
㉓旅行や遠出、テーマパークなどに行った時、何故自分と行ってくれなかったのかと怒りを露わにされた瞬間
家族や友達、または好きな人や彼氏と旅行やテーマパークなどに行ったことを知ると、激しく怒る女もいます。こちらも㉒で紹介したのと同じように友達を束縛するタイプの女なので、自分が一番じゃないと気がすまない、どこかに行くなら自分が一緒じゃないと許せないという気持ちを露わにしてくるのです。
㉔友達至上主義の価値観が強すぎて、彼氏を優先すると不満や怒りを現してくる姿を目撃した瞬間
好きな人や彼氏よりも友達が1番という友達至上主義の人がたまにいます。こういった人は恋愛よりも友情が全てであり、皆もこれを理解するべきという考えを持っていることが多いため、先約でもないにもかかわらず自分よりも好きな人や彼氏を優先すると不満を現してくることがあるのです。
㉕なんでもお揃いにしたがり、仕草や行動、癖などを真似したきた瞬間
SNSや日々の言動、ファッション、持ち物などをさりげなくチェックし、なんでもお揃いにして仲良しアピールをしたがる人は一定数います。その必死は度が過ぎるとストーカーのように感じてしまうこともあり、人間的に怖いと恐怖を抱いてしまうこともあるのです。
㉖友達と先約があっても、自分にとってメリットのあることがあれば100%そちらを優先してしまう時を見た瞬間
友達と先約があっても、出会いがほしいから突然入った合コンの約束を優先したり、好きな人やステータスがある友達との遊びを優先したりする女は少なからずいます。特にこれは自分大好き人間やマウントを取りたい女に多い共通した特徴だと言えます。
㉗友達の彼氏とわかっていながらも、自分自身が気に入ったらこっそりアプローチし、略奪愛をしようとしているのを知った瞬間
意外と多い友達からのまさかの裏切りである略奪愛。表では友達の恋を応援しつつ、実は友達の彼氏を好きになり、水面下で彼氏の相談に乗り、略奪愛を計画しているというケースは少なくありません。ひっそりと友達である彼女の陰口を彼氏に伝えているというのが、腹黒さを感じさせます。
㉘男の前で「○○(友達の名前)ってだらしなくて、いつも自分がお世話してあげてるんだ」と自分の株を上げるために友達を悪く言っているのを見た瞬間
⑱で紹介したよりもさらにストレートに友達を下げ、自分を上げることに必死になる女もいます。よりストレートに言うことによって嫌味はないものの完全に悪意を持った発言になっているため、怖いという気持ちだけでなく、信頼していた気持ちが一気に冷める瞬間にもなります。
㉙なにかトラブルが起こった時、自分にも責任があるのに全て友達や他の人に責任転嫁して、自分は関係ないという態度を取っているのを見た瞬間
意外に多く見られるのが責任転嫁をしてやり過ごしをしている女。特に自分自身がトラブルの火種、中心人物であるにもかかわらず大事になると知らん顔で責任転嫁をしていく様に怖いとすら感じてしまうものです。
㉚友達の秘密を平気で他人に言いふらしているのを目撃した瞬間
陰口や噂話が好きな女に多いのが、友達が絶対に秘密だよ、と言った秘密を平気で他人に言いふらしているというものです。情報は自分のステータス、持ち駒であるため、秘密だよと言われれば言われるだけ自分にとっては価値のある武器として積極的に使って行きたくなる心理が働いてしまうのです。
㉛自分の仲の良い女友達に対し、目を光らせているのを見た瞬間
自分はその気がなかったとしても、自分と仲の良い女友達と少しでも仲が良いと決して隙を見逃さないように女は目を光らせていきます。そんな鋭い視線や洞察力に、彼氏は怖いと感じてしまうものなのです。
㉜浮ついた気持ちになっているところがすぐにバレて指摘された瞬間
なんとなくタイプの子が身近にいたり、浮気心に火がついたりしている時というものは女の勘が激しく働く瞬間にもなっています。自分では上手くやっていたつもりなのに簡単に嘘や浮ついた気持ちが見破られたしまった…そんな経験を持っている男はそう少なくはないでしょう。
㉝彼女が女友達と揉めている時、お互い容赦ない態度や陰口、噂話を行っているのを目撃した瞬間
彼女が女友達と揉めている時、今まで仲良かったにもかかわらず山程出る陰口や噂話、完全に冷めきった態度には見ている自分が震え上がるほど恐怖を感じてしまうという男もいます。それほどまでに女の喧嘩は激しく、とても見ていられないものなのです。
㉞喧嘩をした時や自分が責められる時、ガラリと態度や表情が変わり、人が変わったように思えてしまう瞬間
今までラブラブしていたのに喧嘩をした時や自分自身が何か悪い時をしたことが発覚した時、ラブラブしていた表情が一気に鬼の形相に変わるというケースは少なくありません。同一人物…?と思えてしまう豹変ぶりには心の底から怖いと感じ、恐怖を抱いてしまうのです。
㉟平気な顔をして嘘をつき、ほとんどの場合男じゃ気づかないことを悟った瞬間
女は嘘をつくのが上手いと言われています。決して自分に被害が及ばないように、そんな細心の注意を払ってつかれる嘘を見破るのは簡単なことではありません。平気な顔をして本当のことのようにいう嘘があるとわかった時、そして自分がそれに微塵も気づかなかった時、心底怖いと恐怖を覚えるのです。
怖いと思った女への対処法としては出来るだけ関わらないようにするというのが一番です。怖いと思う女の瞬間あるあるを見てみるとわかりますが、怖い女の代表格でもある裏表のある女や陰口・噂話をする女は距離が近ければ近いほど、自分自身がターゲットになる、または巻き込まれてしまうことに繋がります。
ただし怖い女の本当に怖いところは、いくら自分が関わらないように気をつけていたとしても相手から距離を縮めてきてしまうというところでしょう。いくら自衛したとしても巻き込まれてしまう時はあるので、相手から敵意や気に食わないと思われるような態度を取らないように気をつけつつ、一定距離を保つことが大切です。
たとえば怖い女の多くは【好きな人の話】【彼氏の話】【陰口・噂話】が大好物です。それらを聞くことによって自分自身の情報や優越感を高めていくと同時に、話してきた相手の分析も行っていきます。つまり自分自身が何らかの情報を提供した瞬間から強い結びつきが出来てしまうというわけなのです。
相手から会話を求められることや、好きな人彼氏のことについて尋ねられることもあるでしょう。しかし出来るだけハッキリとは答えず、話を流して会話を盛り上げないことがポイントです。いくら怖い女でも、相手に対しての情報が不足をしている場合、多少なりとも嫌な気持ちになり陰口や噂話をすることはあるものの長くは続きません。情報を与えないということが怖い女のあるあるエピソードを回避する手段になるのです。
怖い女の対処法で身につけておきたいのが、適度に話を合わせて距離を取るという術です。先程も紹介した通り、出来るだけ関わらずに距離を取ることが大切ですが、少なからず相手と接点がある以上会話をすることは避けられません。相手に興味を少しでも持たれたら、好きな人や彼氏のこと、誰かに対しての陰口や噂話を聞きたいと思ってしまうのです。
この時におすすめしたいテクニックが、「話を合わせつつ自分の情報は極力出さない」ということです。怖い女あるあるでも紹介した通り、怖い女はプライドが高く、自己顕示欲や承認欲求が強いという特徴があります。そのため情報を欲している半面で、自分を認めてほしい、自分に注目をしてほしいという欲求が強くあるため、相手の話に興味を持ち、愛想よく話を合わせて相槌を打っておけばその場をやり過ごすことが出来るというわけなのです。
ただし注意点が1つあります。話を合わせることを過剰にしすぎてしまうことや、オーバーリアクションで相手をおだててしまうというのは、相手から気に入られてしまう要因に繋がります。そうなると積極的に怖い女が近寄ってくることに繋がりますし、最悪その場しのぎのために話を合わせただけが、周りからは怖い女の仲間、同じ考えを持つ人と勘違いをされてしまう恐れが出てきてしまうのです。
適度に話を合わせるというのは簡単ではありませんが、相手の機嫌を損ねないような態度を取りつつ一定距離を保っていけば、怖い女からは「ただのいい人」として無害認定されて空気のような存在になれるので頑張ってみましょう。また、怖い女の前では目立つ態度や行動などを取るのは禁物です。マウントを取りたい、プライドが高いというのが怖い女の特徴あるあるなので刺激をしてしまえば敵対視され、ターゲットとして見られてしまうことに繋がってしまいます。
怖い女とは多少苦労してでも絶対に関わりたくないという場合には、それに合った対処法もあります。その対処法というのが怖い女に対して圧倒的な差や距離を見せつけるというものです。怖い女が敵対視する存在の共通点というのが【実は自分と同レベルの女】というものがあります。つまりギリギリのラインで差がついている女に対し、こちらは怖い女のことを全く思っていなかったとしても相手が強烈にライバル視をし、トラブルに巻き込んでくるケースもあるのです。
つまり同レベルの女と思われないほどの距離につくことが出来れば、怖い女は関わろうとしません。たとえば怖い女と同ジャンルのものが好きな場合、こちらが気にしていなくても怖い女が気にして敵対心を燃やしてくる場合があります。この時相手の女がたどり着けないほどにそのジャンルを極めることによって、比較をするだけ自分が下に見えてしまうだけなので、相手は今の自分では決して敵わない相手だと感じ、身を引いていくのです。
また、圧倒的な距離を見せつけるというのもおすすめです。怖い女あるあるを見てわかるとおり、怖い女の多くは自ら距離を縮めてトラブルを持ち込んでくるものです。こちらはその気がなかったとしても関わってくる以上、単なる自衛をするだけでは多少の被害を減らすだけにしかとどまりません。
圧倒的な距離、たとえばいくら話しかけられたとしてもそっけない態度を見せてみたり、実際に怖い女の質問に対して興味がないとストレートに告げてみたりすることによって、大きな距離を開くことに繋がります。場合によっては陰口や噂話を叩かれることもありますが、相手にしない以上長くは続きません。
ただし注意が必要なのが、怖い女あるあるは多くの女性に当てはまる可能性があるということです。女は単独でいるよりも集団でいることが多いため、環境や人間関係によっては自分が距離やそっけない態度を取ることによって、周囲の女からシカトなどの扱いを受けてしまう恐れが出てきてしまうのです。
それすらも気にしないのであれば問題ありませんし、実際気にしない態度を取っていればシカトなどをしているほうが悪い印象を抱かれる原因になるため、完全に関係を遮断したい場合には是非試してみましょう。
女は怖い生き物である…今回紹介したのを見て改めて感じたという人も多いでしょう。ただしこれらの怖い女あるあるは自分自身が無意識にやってしまっている恐れがあることでもあります。日頃から態度や言動に気をつけ、怖い女にならないように気をつけていきましょう。
この記事に関する記事
Copyright© 運営事務局