2018/12/27
新川理沙
2018/10/29 更新
天理教は勧誘が激しい宗教であると悪い評判があります。修行がやばい、誰でも宿泊できる詰所があるなどの噂もあります。一体天理教はどんな特徴のある宗教なのでしょうか?詳しく説明していきます。天理教を信仰している芸能人についても紹介します。
現代日本には18万以上の宗教団体、宗教法人が存在しています。その中に天理教という宗教団体があり、本当にやばいと噂が立っているのをご存知でしょうか。何度か危ない天理教事件とよばれる事件も起こしているため、天理教に対して恐怖心を抱いている人も多いかもしれません。
天理教についての事件は天理教事件と呼ばれ、様々存在しています。いくつか具体的な例を挙げると、幹部の脱税事件、過酷なノルマを苦にしての自殺といったもの。
そんな危険なやばい噂のある天理教ですが、信者は200万人を超え、海外にも展開しているようです。どのような宗教なのか、注意することはあるのか、天理教事件も含め天理教について詳しく見ていきましょう。
天理教は江戸時代末に成立した新宗教です。創始者は中山みき。本拠地は奈良県天理市に位置し、人間創造の地点と教えられる聖地(ぢば)とされています。天理教の本殿も天理市にあります。そのためか、天理市の人口7万人のうち、4割近くが天理教信者と言われています。また、天理市には、母屋と言われる天理教の信者が宿泊できる施設が148箇所もあります。
天理市は各地に天理教の影響が見られ、「天理市の雰囲気がやばい」と言われることも。
四角い箱がズラーっと密集した建物があったり、いろいろなところに「ようこそおかえり」の文字が。また商店街には天理教のはっぴをきた人たちが見られることもあるようです。
天理教に無関係の人が行くと「この街やばい」と思ってしまうでしょう。
もちろん、天理市全てが天理教一色というわけでも、市民全員が天理教信者というわけではありません。ただ「宗教都市」と呼ばれるだけあり、天理教の影響を大きく受けている都市であるようです。
天理教はどんな教えで成り立っているのでしょう。教えもやばい内容なのでしょうか。
天理教の真の目的は「陽気暮らし」と言われています。陽気と一言に言っても、天理教のなかでは「人々がお互いに助け合って楽しく生きていこう」という深い意味合いがあるようです。
病気などの辛いことも人間の心を育てる「神様からの手引き」と考え、何事も前向きに明るく捉えることで、明るく陽気に生きることができる。そしてその思いが感謝となり、私欲を忘れて人のために行動できるようになるという考えです。教えだけ聞くとやばいようにはきこえませんね。素敵な考えに聞こえなくもないです。
天理大学は、天理と名前に入ってることからもわかるように、もちろん天理教との関係が深いです。天理大学に入学を考える方や、親御さんは、「天理大学はどんな雰囲気なのか、宗教色の強いやばい雰囲気なのか」などと考えているかもしれません。天理大学について詳しく探っていきましょう。
天理大学は、1925年(対象14年)に、天理教の海外伝道者の養成を目的に創設されました。私立で日本初の外国語学校でした。建学の精神も「陽気ぐらし世界建設に寄与する人材の養成」と、宗教性は強いことがわかりますね。
宗教色の強い学校から、「学生のほとんどが天理教信者なのでは?」と思っている方も多いと思います。しかし、天理教信者でない学生は相当数いるようです。
雰囲気も他の一般大学とほとんど変わりはないようです。最近は体育系の学部もあり、スポーツメインで進学される方も多いようです。
学部も他の大学といたって変わりありません。宗教学部という学部があり、そこで天理教の教えや歴史を学ぶようですが、世界の他の宗教も学べるようです。
ただ、卒業に必要な単位として天理教に関する講義が含まれているようですが、天理教の信仰を強制されることはないようです。
就職・進路についても、天理教関係に進む方が多いように思われます。しかし、実際は一般企業に就職される方の方が多いようです。一般大学に比べれば宗教色の強い職業に就く方は多いですが、一般企業の就職が難しい、というようなことはありません。
宗教団体が創設した大学と聞くと、宗教へに信仰心が強く、信者でないといけないと思いがちですが、そんなことはないようですね。
信者以外も多く在籍し、普通の大学とほとんど変わりありません。
天理教は何がきっかけで誕生し、何がきっかけで現在までの発展をとげてきたのでしょうか。誕生から現在を詳しく探っていきましょう。
時代は江戸時代末期。天保9年(1838年)。中山みきが神のおつげを受け、その教えを人々に伝えたのが始まりです。中山みきが40歳の時、息子の足の痛みを治すために祈祷をしている時に、中山みきの体に世界と人間を創造した神様とされる天理王命が入り込んだとか。この時代はお祈りで病気を治す時代なんですね。神様が自分の体に入り込むなんて、無宗教の人間からすると、それ自体「やばい」ですが、宗教はそういうことがきっかけで始まることが多いですよね。
そして、その神様は中山みきの体をかりて、人を助ける手本を示したとか。近隣の貧しい人たちに親切にしたりしていたようです。このような活動を通して、奈良の天理市から日本全国へ天理教が広がっていきました。中山みきは、神の教えを信じ、自分の家財などの財産を貧しい人たちのために分け与え、自分の家は一文無しに。夫が亡くなった後は、娘たちと布教活動をしました。
その後、神の教えに従い、布教活動を広めていきます。安産の守護を始めてからは、中山みきの教えに興味を示す人が増えていったとか。1864年には、「つとめ場所」と呼ばれる天理教の専用の建物も建築し始め、安産祈願や病気治癒などの布教活動が行われるようになりました。
天理教が生まれた江戸末期から明治時代は、多くの新宗教が誕生した時代。天理教も他の宗教と同じく、多くの迫害や弾圧を受けてきました。中山みきは90歳で亡くなりましたが、その時は大阪府からの教団設立の許可がもらえてなかったようです。天理教も多くの苦難を乗り越えて設立された宗教なんですね。
現在天理教の信仰者は減少しています。原因は、金銭負担や世間の宗教離れなど様々です。しかし、天理教に関する事件が多数起きていますよね。後ほど天理教事件も探っていきますが、やはり「やばい噂」や「良くない噂」があることも原因のひとつなのかもしれません。
@kirikageoboro 近所の天理教が日ごろから鈴を鳴らしているのですが まさか夜中には鳴らすまい、と。 2か月先取りのサンタさんの線は捨てきれないか・・! 怖いので寝ます( ˘ω˘ )
Mon Oct 22 16:53:14 +0000 2018
天理教の教会の住み込み人は、世捨て人覚悟でする位、腹をくくっていないと、とてもじゃありませんが勤まりません。 ペットのわんちゃん・ねこちゃん以下の扱いです。 https://t.co/peal7vOvha
Wed Oct 24 09:16:33 +0000 2018
天理教の歴史や教えなど見てきましたが、実際はどんなことをしているのか気になりますよね。信者はどんな活動をしているの?未だに布教活動はしているの?など、天理教の現在の活動を詳しく探っていきます。
天理教の参拝はいつでもだれでも行えるようです。天理教の参拝は、神社での参拝と異なり、座って行います。
①両手をついて頭を下げる
②頭をあげて4回手を叩く
③両手をついて礼拝(この時にお願い事をするとか)
④また4回手を叩く
⑤両手をついて一礼
というように座ることと、手を叩くことが4回というのが、馴染みのある神社での参拝と違うところですね。
天理教のおつとめは、天理教の教会で、朝と夕方に行われます。具体的な時間は、教会や季節によって変わるようです。朝は5時半くらいから7時。夕方は17時くらいから19時半の間に毎日行われます。何をするかというと、仏教でいうお坊さんがお経を唱えるのを聞くようなものでしょうか。天理教では「みかぐらうた」と呼ばれるようです。それに合わせて、太鼓や拍子木という鳴り物を鳴らします。その光景はきっと「やばい光景」です。でも、どの宗教もおつとめの光景は、無関係の人から見ると「やばい」と映るはずです。
朝5時から太鼓など鳴らされたら近所の方は相当迷惑ですよね。天理教の方にとっては大事なことでしょうが、関係ない人からすると、「うるさい」と思ってしまいます。このおつとめが「天理教はやばい」と噂される原因のひとつかもしれませんね。
天理教多分悪の組織やろ。 勧誘とかビラ配り若いねーちゃんばっかやし、こんな住宅街で叫ぶ迷惑行為するし、なんか言ってる内容変やし、
Mon Oct 22 01:39:15 +0000 2018
引っ越して来たら近所で打楽器を練習している人がいる。『熱心だなぁ。和太鼓?祭りが近い?でも早朝からやるのは近所迷惑…』と思ってた。 父:ああ、あれは天理教の人だ。 _人人人人人人人人人_ > 天理教の人だ! <  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
Thu Oct 18 22:08:01 +0000 2018
月次祭(つきなみさい)とは神道の月に一回行われる祭礼のひとつです。天理教以外にも行っている神道系の宗教はあるようです。天理教では1月と10月以外の毎月26日に行われています。神様に日頃の感謝をするお祭りだとか。ここでも、太鼓を鳴らしたり、歌を歌ったりするようです。
この26日の月次祭で各地の教会で集められたお金を「お供え」として納めるそうです。天理教だけではなく、ほとんどの宗教団体に言えることですが、お金を納めないといけないとなると一気に信仰する気持ちが薄れますよね。宗教団体へ厳しい目が向けられる原因の一つかもしれません。
おぢばがえりとは、親里・ぢばへ足を運んで参拝することです。要は「神様にお礼や、お願いごとをしよう!」という行事ですね。
「こどもおぢばがえり」という多くの子ども達にむけたイベントも開催されているようです。天理教信者の家族が、近所の子や子どもの友達に声をかけることも多いとか。子どもにとっては楽しい行事のようで、参加したがるようですが、無宗教の親たちは複雑な気持ちです。「やばい行事だったらどうしよう」「子どもが信仰心をもったらどうしよう」など参加させるか悩む人も多いですよね。
一種の布教活動のような気がしますね。
どんな集団も、社会的に話題になるような問題や不祥事を起こしてしまうと、その集団に対して恐怖感や嫌悪感を抱いてしまうもの。いわゆる「やばい」という印象を周囲は抱きます。天理教にもそんな事件が多々ありました。いくつかの天理教事件について詳しくみていきましょう。
人が死ぬとなると、その事件は一気に「やばい」事件となりますね。
いったいどんな天理教事件だったのでしょう。
事件は天理教100年祭の準備がほとんど終わろうという時期に起きました。昭和60年11月7日、天理教の幹部役員3人の脱税が明らかになりました。脱税の合計額は約8000万円。ものすごい額ですよね。本来なら、役員個人の支出とすべき、学費や結婚式費用を、非課税として処理可能な宗教法人の支出として処理していたようです。噂によると、その役員のこどもたちは東京の大学に進学したり、海外留学したりしている子もいたとか。他にも、公演の謝礼金や出版料収入を申告していなかったようです。
天理教の信者たちは、必死に働き、教会のためにお布施としてお金を納めているのに、その教会の上層部が不正を行う。「やってられない」と思いますよね。
天理教の「みんなで助け合って」という教えに対して疑いの目を持ってしまいます。
でも、この構図、宗教団体でなく、いろんな企業や、大きくなると国家にまで良く見られる不正の構図ですよね。
この事件が起こったのは、昭和59年の秋季大祭(立教の日)でした。この日は天理教の年間行事の中でもとりわけ大切な行事のひとつでした。その日に、静岡県の分教会長が天理詰所で飛び降り自殺を図りました。
自殺の原因は、今となっては分かりませんが、自殺を図る前に友人に悩みを打ち明けていたとか。その内容は、「食べていくのが精一杯の信者たちから、お供えをさせるのがかわいそう。もう疲れた」ということだったそうです。教会毎に上納金のノルマが課されていて、それを達成できなければ、大協会長に責め立てられるとか。決して楽な生活でない信者からお金を集めるのは心苦しい。でも集めなければ、上から叱られる。そんなプレッシャーに耐えかねての自殺かもしれません。
この天理教事件が起こったのは、2017年7月26日。最近ですね。夕方に、若い男性によって、甘露台が倒される、という事件が起きました。若い男性は甘露台めがけて突進していったようです。その男性は、どうやら天理教の信者だったようです。「なぜ破壊したのか」理由は本人にしかわかりませんが、どうやら天理教本部にに対する不満が原因と噂されています。
甘露台とは「ぢば」に据えられているものです。天理教の礼拝の目標とされているもの。天理教にとって最も大切なもののひとつです。そんなものを、信者によって破壊される。しかも上層部への不満が原因。となると他の信者の不安感もあがりますよね。「本部への不満が原因」と噂されておきながら、本部は「信者の信仰心が足らない」などと責任転嫁したとか。
ここで取り上げた天理教事件は3つでした。ですが、「天理教と関係あるのでは?」と噂される天理教事件は他にもあるようです。どんな集団でも、事件や事故、ましては人の命が関わるような事件を起こせばやばい集団と思われても仕方ありません。もちろん噂されている天理教事件すべてが本当に天理教に関係あるかどうかは分かりません。それで差別したりするのは良くないことです。ただ、やばいと噂される原因に、少なくともこのようなやばい事件があったことは事実のようですね。
天理教事件は、100年祭の前後に多発したと言われています。めでたい日に向けて活動が激化したことが原因かもしれません。
これからも節目がありますが、新たな天理教事件がうまれるかもしれないと思うと、怖いですね。
誰もが一度は受けたことのある宗教団体の勧誘。しつこいものもあれば、すぐに引き下がってくれるものもあります。中には、言われたくないことを言われて不快になったという人もいるかもしれません。
ここでは、天理教の勧誘について見ていきましょう。勧誘の仕方も、やばいと噂される原因があるかもしれませんね。
公園などで子どもと一緒にきているお母さんを狙っての勧誘が良くあるようです。「子育ての悩み相談聞きますよ。」「ママ友できますよ」と天理教の名前に出さずに勧誘してくるようです。断ってもしつこくつきまとわれて、1キロほど付いてこられた人も。「なんなんですか!」と少し怒って言うと、やっと天理教のチラシをだしてきたとか。
天理教の名前を出さないところが卑怯に感じますよね。名前を出さない時点で「やばい集団」と自分たちで言っているのと同じ気もします。
今日いきなり主婦が寄ってきて 子育ての話どうですか? 身体のこととか色々 助けてもらえますよ 先生が天理教で〜とか言い出した瞬間 結構です!宗教とかいらんいらん! 言うたわ何が助けてくれる? 笑かすなって思うし宗教とか洗脳 されてる系とか本間無理やわ〜
Fri Oct 26 05:47:32 +0000 2018
家に子育て講演会があるんだけど〜ってお誘いが来た。突然。 調べたら天理教くさい(´・ω・`) なんで子供が生まれた家知ってんのよ〜生まれる前は一回も来なかったよ。
Wed Oct 17 02:34:27 +0000 2018
中には知らずに参加して、後から天理教とわかったという方も。実際に相談をして「子供の病気は親のせい」「お金がないのはあなたのせい」と、アドバイスでもなんでもない、むかつくことを言われた人もいるようです。
【定期】 天理教などの新宗教が、子供が発達障害でもうちを信じれば~と勧誘してる。 確かに、その子自身が宗教的な道徳を身に付けられれば、それなりに社会順応はできるようにはなるかも。 でも、先天性の発達障害が「治る」という勧誘は、誤解を招くし当事者からは嫌われる… @keikouto
Mon Oct 15 22:18:37 +0000 2018
一度玄関先で勧誘を受け、断ってその時はすぐに引き下がってくれたものの、そのあと何度も訪問してくるという典型的なしつこい勧誘もあります。その回数はやばいの一言。中には、6日も連続で訪問された人も。「興味ない」と伝えても次の日またやってくるとか。家を知られていると逃げ場がなくて怖いですよね。何度も行けば折れてくれるとでも思っているのでしょうか。
はじめて会う人なのに、名前や過去の住所を知っていた、なんて体験談も!何と、その家の郵便物を勝手に見ていたようです。もはや犯罪行為ですよね。恐怖を感じて警察に相談したけど、証拠がなく取り合ってもらえなかったとか。このようなことをされると、やばい集団・やばい宗教と思われても仕方ないですよね。一つの事件になってもおかしくありません。
しつこい勧誘や怖い勧誘をいくつか取り上げましたが、「勧誘を受けない」「すぐに帰った」などという意見も。天理教にもたくさんの人がいますから、人それぞれな部分もあります。ただ、同じ団体として、勧誘の方法を定めたり、悪質な勧誘を止めるよう指導するべきですね。自由に勧誘させておくと、新たな天理教事件に発展してもおかしくありません。
天理教では、天理教信者同士でなくても結婚は可能です。天理教は他宗教や無宗教の人に対しては寛容であるようです。
ただ、相手が天理教信者である場合、結婚後の生活を良く考えなければなりません。乾坤する時は、好きという気持ちが強く、先のことはあまり考えないかもしれません。無宗教の人との結婚ではそれでも問題ないかもしれませんが、宗教信者の場合はいろいろなことが考えられます。良く考えて決断したほうが良いでしょう。
天理教では信者同士の結婚しか認められない制限はありません。相手が天理教の信者、または天理教の信者ではないということで結婚が妨害されることはないので、結婚自体のハードルは高くないでしょう。
結婚する覚悟は必要と言えます。なぜなら信仰心の有無は、生活に直結するからです。
覚悟が必要な点を詳しく見ていきましょう。
宗教と聞いて思い浮かぶのは勧誘。ただの勧誘だけならまだしも、金銭にまつわる勧誘をしている宗教も存在します。天理教がそうとは言えませんが、無宗教のひとは宗教に対して知識がないため、宗教をひとつのものとして見ます。そのため、「天理教の人と結婚した」と知られると、勧誘されるかもなどと敬遠されることもあるかもしれません。
自分自身が勧誘されることもあるかもしれません。
また、天理教は先ほども説明したように、天理教事件と呼ばれる事件を多々起こしていたり、やばい噂もありますので、やばい目で見られることへの覚悟も必要です。
宗教につきものなのがお布施。結婚後、お布施のために、何かが制限されることもあります。制限されるだけでなく、生活が厳しいのにお布施をすることも考えられます。特に天理教は、お布施が高額とも噂されています。お金のことは、結婚前に確認しておいた方がいいですね。
天理は、禁止事項はありませんが、毎月解される行事や、毎日2回のおつとめ、おぢばがえりなどがあります。これらの手伝いをしなけらばならないということもあります。
自分は信者でないから関わらない、ということが許されれば良いですが、相手が教会後継者である場合はそんなわけにはいきません。宗教活動が自宅で行われることもあります。そうなると関わらないわけにはいかないですよね。
天理教信者であれば結婚式も天理教方式であげるという方も多いです。
天理教方式の結婚式を詳しく見ていきましょう。
神社で行う白無垢の結婚式となんら変わりないようです。ただ衣装はすこし特徴があるようです。衣装については後ほど見ていきます。
式は正座で座って行われます。神殿で誓いの文章を読み上げ盃を交わします。その後は、天理教のおつとめを行います。
式のあとに披露宴のような会を催して、ドレスを着られる方も多いとか。女性はやっぱりドレスも着たいという方もいますので、天理教方式でもドレスが着れるというのはいいことですね。
天理教には「こうしなければいけない」という決まりはあまりないようです。
天理教の結婚式では衣装には決まりがあるようです。花嫁花婿は、おつとめ着の婚礼衣装と決められています。
おつとめ着とは黒の無地だそうです。結婚式というと白のイメージが強いので珍しいと感じますね。写真をみると黒でも可愛らしい印象です。
生年月日:1977年5月26日生まれ。
出身地:福島県出身
経歴:1999年にアサヒビールイメージガールを務め「CanCam」の専属モデルも務める
「電車男」「エジソンの母」
「海猫」「Life 天国で君に逢えたら」など数々の映画やドラマに出演
2009年に大手パチンコ機器メーカー社長と結婚。
現在2児の母。
伊東さんは出身は福島ですが、高校3年間を大阪にある天理教の教会で過ごしたとか。当時不登校気味だった伊東さんを心配したご両親が福島の天理教の文教会長に相談し、大阪に修行にだすことになったそうです。その後もも修養を続け、今も信者だと言われています。両親共々、熱心な信者のようですね。
生年月日:1952年2月23日
出身地:北海道
経歴:1975年に「アザミ嬢のララバイ」でデビュー。
自身の歌唱を含めると、作詞作曲を手掛けた作品が5つの年代にわたってオリコンシングルチャート1位を獲得。
「糸」「時代」など数々のヒット曲を生んでいる。
中島さんは「親譲りの天理教信者」だと発言するほど熱心な信者だとして有名です。天理教の神殿で、中島さんを目撃したという信者も多数いるとか。さらに、ヒット曲の「糸」は、天理教真柱の結婚を祝して作られたと言われています。しかし現在は脱退しているようです。理由は詳しくは語られていませんが、「天理教事件や本部の体質に嫌気がさしたのではないか」などと噂されています。
生年月日:1961年5月12日
出身地:栃木県
経歴:1981年に人気ドラマ「太陽にほえろ」でデビュー。
1982年「彼(ライバル)」で歌手デビュー
「約束」はグリコのCMソングとなり大ヒット
1987年榊原郁恵と結婚。
両親が熱心天理教信者であると言われています。渡辺さんが「こどもおぢばがえり」についてテレビで話していたこともあるとか。
渡辺さんの出身地が天理教信者が多いと言われていることも、噂の原因のようですが、本当に信者であるのかはわかっていません。
生年月日:1988年2月7日
出身地:奈良県
経歴:モーニング娘。第3回追加オーディションに合格してメンバー入り。
卒業後も歌手として活動。
しかし、未成年喫煙事件で活動停止になったり、異性関係でスキャンダルなども。
現在は2児の母。
加護さんは、天理教のこども向け行事である「おぢばがえり」に参加したことがあると自身で発言しています。出身地が奈良県であることも噂の根拠となっているようです。
おぢばがえりは、天理教信者でなくても参加でいることから、加護さんが天理教の信者と言い切れるわけではありません。しかし、「おぢばがえり」で鼓笛隊に参加したというエピソードがあることからも、天理教信者である可能性は高いと言われているようです。
生年月日:1962年2月15日
出身地:東京
経歴:大学卒業後、NHKに入局。退局後もフリーアナウンサーとして活躍。
1995年、衆議院議員選挙に当選。
現在は、教育者として活躍。作新学院の理事長を務めています。
畑さんは、天理時報に写真が掲載されたことから、天理教信者だと噂され始めました。また、SNS上で「畑さんを見た」という目撃情報が散見されたことも、噂される根拠となっているようです。まだ、噂にとどまり、事実はわかりませんが、目撃情報がでると、天理教信者である可能性は高いかもしれませんね。
ここまで、天理教のやばい噂や怖い噂をみてきました。確かに、天理教事件のことや、活動の迷惑さだけをみると「やばい宗教」と思いがちです。ですが、芸能人も含め、今でも多くの信者がいらっしゃいます。すべての人が「やばい」と言われる勧誘行為をしたり、やばい事件を起こしているわけではありません。天理教だからといって差別や偏見を持たないようにしたいですね。
天理教の勧誘を受けた時など、怖いとおもったりやばいなとおもったらきっぱり断るようにしましょう。すべての天理教信者がやばい人とは限りませんが、良くないことをしている人がいるのも確かです。
信じたいものは信じれば良いですし、おかしいと思ったら放っておけば良いです。
自分の考えをしっかり持ち、流されないようにしましょう。
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